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病棟紹介

看護部は、看護部長室、外来・中央材料室、医療療養病棟(4病棟・5病棟)、認知症治療病棟(7病棟)、回復期リハビリテーション病棟(9病棟)、介護医療院(6療養棟、8療養棟)、居宅介護の9部署で構成されています。

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外来・中央材料室

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当院の外来・中央材料室は少数精鋭の本当に小さな部署です。

外来の診察は、午前診のみですが、内科の他に日替わりで、整形外科・皮膚科・泌尿器科・歯科の外来があります。職員が体調不良の時など速やかに対応できることをモットーとし、また入院受けの初めの窓口として、さわやかな応対を心がけています。

​医療療養病棟              

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急性期の治療を終えた後も引き続き医療的処置が必要な患者さんが対象となっている病棟です。

​治療や療養生活が長期となる患者さんも多くおられる病棟で、毎日明るい生活が送れるように笑顔でベッドサイドに向かい、またその人らしい個別性のある看護の提供を目指して日々のカンファレンスを行っています。

​認知症治療病棟

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​認知症による様々な症状(認知機能障害や行動・心理症状など)のため、在宅(施設)での日常生活を送ることが困難であると判断された方に対して、短期集中的な治療や、生活機能回復訓練プログラムを行い精神状態の安定や日常生活のリズムを整えることを目的とした病棟になります。

年間行事として、❝喫茶近江❞の企画をしています。お茶とお菓子を提供し、五感を通して刺激を感じてもらいながら、懐かしい環境を整え非日常的な空間を楽しむ時間づくりをします。認知症によって、日々不安を抱えている方々の安心に繋げられるような関わりを目指しています。

回復期リハビリテーション病棟

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皆さんは、回復期リハビリって「何?どんなことしてるの?」「リハビリなんだからリハビリの先生がしてるんでしょ」等々、回復期リハビリ病棟が普段どういう仕事をしているんだろうと思っていませんか?私たちは看護師だからといって、患者さんの日常の生活を援助したり、注射をしているだけではありません。​回復期リハビリとは、リハビリスタッフとの連携があってこそのものです。

入院から退院までのすべてにおいて、多職種で関わり、少しでも早期に社会復帰を目指す。これこそが、回復期リハビリテーション病棟に課せられた使命であると思います。

そのために知識力アップを目指しています。時には先輩から教育的指導を受けてしまうこともありますが、これもより良い看護を目指すためです。

​介護医療院

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介護医療院が開院し、三年目のスタート。

助かった生命のその先・・・穏やかに安らかに その人らしさを失わずに暮らせる

ように。

長期的な医療と介護のニーズを併せ、日常的な医療処置や様々な終末期から看取りまで

のエンドオブライフを支えています。長期にわたる療養生活施設として、リハビリテーションセンター、栄養科などと多職種連携し、身体機能の維持に努め、安心して生活を送っていただける環境作りに取り組んでいます。

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​居宅介護支援事業所

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「居宅介護支援」とは、介護認定をお持ちの方が「住み慣れた場所」で「その方らしい自立した生活」が送れるよう介護保険サービスの調整、医療・地域との連携を図りながら、ご相談頂いた方のライフプランを一緒に作らせて頂くサービスです。

〈利用の対象となる方〉

介護保険における介護認定を受けておられる方

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